【OVERWATCH2】フレッシュポテトに聞きたい10のコト!!【質問企画】

おすすめのロール選択順：DPS（おすすめ度高）→タンク→サポート（おすすめ度低）

試合中、最も自由に動けるのがDPSであり、OW特有の判断力や理解が強く求められるのがサポートです。
まずはDPSでゲームの基本的な動きに慣れ、その後タンク、最後にサポートと段階的に理解を深めていくのが、ストレスなく成長していける最適な方法だと考えています。

■タンク
・ウィンストン：ダイブ構成の基礎を学ぶのに最適。機動力と狙いどころの理解が身につく。
・オリーサ：ポーク構成の代表。スキルの回し方が重要で、射線管理の理解が深まる。
・マウガ：ラッシュ構成の典型例。パワーが分かりやすく、初心者でも手応えを感じやすい。
・ラマットラ：ポークとラッシュ両方に対応可能。直感的なスキル構成で、チーム構成の相性を体感しやすい。

■DPS
・キャスディ：立ち回り重視。体力が高めで味方を守る動きもできるため、エイムに頼りすぎず学習が進む。
・ゲンジ：フィジカル重視。環境の影響を受けにくく、どのランク帯でも活躍可能。人気も高くモチベーション維持にも◎。

■サポート
・アナ：阻害瓶による回復無効とスリープの長時間スタンは唯一無二。戦況を変える力を持つ。
・ブリギッテ：盾持ちで生存しやすく、継続的な回復支援に長ける。初心者でも扱いやすい。
・キリコ：高い機動力と強力なカウンター能力を持ち、どんな構成でも柔軟に対応できる。

■タンク
味方に有利な状況を作る、または敵の有利を潰すために、前線を押し上げてエリアを確保する。

■DPS
エリアを広げて敵の注意（ヘイト）を引きつけるか、後衛のサポートを守る役割を担う。

■サポート
マップや味方の構成に応じて適切なキャラを選び、戦況を動かす立ち回りが求められる。

自分にとって扱いやすい感度がベストです。
ただし、プロのeDPI（マウスDPI × ゲーム内感度）はおおよそ2500～5500の範囲に収まっているため、
この範囲を目安に調整していくことで、自分の感度やゲーム環境を見直すきっかけになると思います。

昔、スペシャルフォース2というFPSゲームでスナイパーを使っていましたが、すぐにデスを繰り返す、いわゆる雑魚スナでした。
FPSではスナイパー使いを「芋砂（いもすな）」と呼ぶことがありますが、自分は敵に新鮮な状態でキルを献上するだけの、ただの“新鮮な芋砂”でした。

「芋砂」から“ポテト”、
いつもデスしてばかりの様子から“フレッシュ”。
そうして生まれたのが、フレッシュポテトという名前です。

フォートナイトやAPEXといった、当時流行していたTPS・FPSタイトルでは、どちらも最高ランクまで到達しました。
やることがなくなった頃、「じゃあ一番難しいと言われているOWに挑戦してみるか」と思い、手を出したのがきっかけです。

始めた当初は、他のFPSにはない独特のゲーム性や戦略性が新鮮で、学ぶことすべてが楽しく感じられたのをよく覚えています。
今では、まだ誰も気づいていない立ち回りやマクロ的な要素を発見した瞬間が、一番の楽しみになっています。

SNSのタイムラインで見かける名前くらいしか覚えていないので、正直、チームを語れるほどの知識はありません。
もちろん選手個人の活躍も大切ですが、チーム全体の雰囲気や連携がパフォーマンスに与える影響は大きいと思っています。
だからこそ、今まさに活躍している、あるいはこれから伸びようとしているチームには、SNSなどで活動内容がわかるような広報発信をもっとしてほしいな～と感じています。

自分はティーチングよりもコーチングの姿勢のほうが性に合っていて、楽に感じます。
だからこそ、コーチングの精度を高めるために、相手の疑問にしっかり寄り添えるような状態でありたいと思っています。

コーチングやゲーム性の深い考察は、どうしても万人受けしづらく、注目されにくい分野ではありますが、
それでも、いろんな人と交流しながら取り組んでいける活動として、これからの広がりには期待しています。

コーチングとは、疑問に対してヒントを与え、自分の中で新しい考え方を見つけていくプロセスです。
一方、ティーチングは、明確な答えを提示され、それをもとに行動していくスタイルです。

スキルタウンには、この両方のタイプの講師が在籍しており、自分に合った学び方を選ぶことができます。

もし今のやり方に少しでも疑問を感じているなら、購入前に講師へ質問してみるだけでも、新しい視点が見えてくるかもしれません。

僕たちは、常に学ぶ姿勢を持っている人たちを歓迎しています。