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eスキルラボ
2020/05/28

ウデマエ(腕前)がS+以上になったときに意識しておきたいこと【スプラトゥーン2】

こんにちは、スプラトゥーン2ブログ著者のぱわぽです。
第55回目となる今回の記事では、『ウデマエ(腕前)がS+以上になったときに更に意識しておきたいこと』について解説をしていきます。
ある程度プレイをして研鑽を積んでいくと、ウデマエSやS+等の上位帯にたどり着くことができます。しかし、そこで躓いてしまい、なかなか上に上がれないイカちゃんも多いと思います。実はあることを意識して立ち回りを改善できていないことが原因でそれが起こっています。
意識するべきこととは何なのでしょうか?
解説をしていきますので、参考にしてみてください!

ウデマエがS+以上になったときに意識すべきこと

それでは早速解説をしていきます!
ウデマエがS+以上になった時に意識すべきこと(やるべきこと)とは、『ウデマエが低い時に受けたアドバイスが今でも通用するのかどうかを考えること』です。
これだけ見ても、「え、どういうこと!?」っと疑問に思うイカちゃんも多いかと思います。実は初心者の頃に受けたアドバイスなどはウデマエSやS+以上になったときには通用しなくなっている可能性が高いのです!
例えばですが、『敵に倒されないことが大事!!』っといったアドバイスや『スペシャルを撃つために塗ることは大事』といったアドバイス等です。
悪いことではないのですが、それを徹底して行っていては勝率は上がらないのです。具体的な通用しなくなってくる立ち回り方について詳しく解説をしていきます。

ウデマエS+ぐらいからは改めるべき立ち回り方

ウデマエS+ぐらいから積極的にやるべきではない立ち回り方については以下の通りです。
・敵に倒されないことを徹底して立ち回ること
・スペシャルを撃つことを重視して塗ってばかりいること
・自分のブキに合った射程で撃ち合うようにすること
順番に解説をしていきます。

敵に倒されないことを徹底して立ち回ること

まず一つ目の『敵に倒されないことを徹底して立ち回ること』についてです。
これは他の記事でも口を酸っぱくして言っていることですが、ウデマエが上がってきた際には敵に倒されないことを徹底するのはNGです。
過去の記事(第52回)を見てもらえるとわかりやすいと思いますので、そちらを見てみてください。
敵に十分な圧をかけつつ、決定的なリードを奪えるような場面では敵に倒されてでも前に出ることが重要な時があります!
しっかりと状況を考えて立ち回るようにしましょう!

スペシャルを撃つことを重視して立ち回ること

続いて『スペシャルを撃つことを重視して立ち回ること』についての解説です。
こちらも過去の記事(第31回)に詳しく解説を書いていますので、見てみてください。
敵に圧がかからない場所を無駄に塗ってスペシャルを溜めたとしても味方負担になることがとても多いです!敵と撃ち合いながらスペシャルを溜めるようにして、敵のヘイトを自分に集めて前線の味方の負担を少なくするようにしましょう。

自分のブキに合った射程で撃ち合ようにする

最後に『自分のブキに合った射程で撃ち合うようにする』ことについての解説です。
中射程や長射程ブキ使いに多いのですが、敵の短射程ブキの射程でやり合わないようにいつまで経っても後ろの高台から前に出てこないようなイカちゃんがいます。これは初心者時代に受けがちな「キル速が速い短射程ブキとはやりあわないようにしよう!」といったようなアドバイスを受けた立ち回り方になるのですが、ウデマエS+ぐらいからは物足りない立ち回り方となります。
敵を前線に出させないようにするためにも必要に応じて敵の短射程も寄ってきそうな前線に出ていかなければならないのです!ガチエリアで考えてもらえればわかりやすいと思うのですが、エリアを取って敵を押し込むようなときの立ち回り方です。このときに後ろから出てこないのでは絶対にダメです!
ある程度リスクを取ってでも前に出て的確に敵を抑え込めるようにしましょう!!自分の射程ばかりを意識して引きこもりにならないように注意です!

まとめ

ウデマエS+以上になった際に意識するべきことについて解説をしました。
初心者時代などのウデマエが低い時に受けたアドバイスが今でも通用するものなのかどうかを意識することが重要でした!
そのアドバイスと真逆な行動を取らなければ勝率が上げられない!ということもありますので、しっかりと考えてプレイをするようにしていきましょう。

以上です。
次回のブログもお楽しみに!

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