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黛
2020/09/08

【HHKB Professional Hybrid Type-s】一度触ってもらいたい、最高級キーボード

初めまして、黛です。
今回は、キーボードの使用頻度が高く、長時間タイピングする方におすすめしたい【HHKB Professional Hybrid Type-s】の紹介です。

技術仕様

・インターフェイス:Bluetooth Ver4.2、USB Type-C
・無線操作距離:最大10m
・カスタマイズ機能:DIPスイッチ、キーマップ変更機能
・キー仕様:静電容量無接点方式、押下圧45g、3.8mmストローク
・キー数:69個
・電源:単3形乾電池×2本、USBコネクターからの給電
・アルカリ乾電池使用時の目安:約3カ月
・サポートOS:Windowd,macOS,Android,iOS,iPadOS.

特徴

最高級品の押し心地
HHKB Professional Hybrid Type-sは、キーボードの命と言っても過言ではない、キーの押し心地が何よりも素晴らしいです
タイピングしたいという気持ちから目的と手段が逆になってしまうほどです。
タイピング音は、「すととと。すこここ。」と表現されるのが多いです。
しかしながら、押し心地というのは感覚的な物なので言葉では伝えきれないもの…。
なので、テストタイピングが出来るお店を一部載せておきますので近い方は、是非一度直に触れてみて欲しいです。

Super classic
東京 表参道店(東京都港区南青山3-9-5 WISMA-1ビル 2階)
東京 新宿店 (東京都新宿区新宿3-9-5 ゴールドビル9F)
大阪店 (大阪府大阪市北区芝田2-8-11 共栄ビル5F-507)
名古屋店 (愛知県名古屋市西区名駅2-34-22 日置ビル別館2F)


コスパについて
めちゃくちゃ良いキーボードだ!!欲しい!!と言っても、このキーボードは定価35,200円とかなり高額。
一般的なキーボードが10個ぐらい買えそうな値段をしていますので手が出にくいのも事実です。

ですが、このキーボードのコンセプトは「個人が終生、コンピュータ本体が変わったとしても入力用として使い続けられるような小型キーボード」生涯使えるキーボードとなれば、このキーボードのコスパはとても良いと言えます。


使い手の気持ちを考えている機能
買ってから、「あーこれが出来たらもっとよかったのに」と思う時ありますよね。
HHKB Professional Hybrid Type-sにはそのあったら嬉しい機能が元からついてます。

まず、キーマップ変更機能です。
これは任意のキーを好きなキーに変えられるというものです。使用頻度の高いキーなどを自分の押しやすい配置にカスタマイズできます。
あと、個人的にとても満足している点がこのキーボードの電源、乾電池式!!昨今のワイヤレス機器というのは多くが、バッテリー式です。
もちろんバッテリー式にもいい点がありますが、バッテリーには寿命があります。寿命が無くなったら買い替えなければなりません。

しかし、電池式は交換すればずっと使えます。(自分は充電式の乾電池を使っています)生涯使えるキーボードのコンセプトに違わぬ出来栄えです。

■まとめ

最後に私が愛用しているHHKB Professional Hybrid Type-Sをどうぞ。
私が使っているのは、英語配列の無刻印モデルです。刻印が無くても慣れれば問題ないです。
配列を気にする必要もなくカスタマイズ出来ますし、見た目もすっきりしていて気に入っています。
以上、HHKB Professional Hybrid Type-Sの紹介記事でした。
この記事がキーボードの購入で悩まれている方の助けになれば幸いです。
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