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room13
2020/10/16

ゲーミングマウス入門にピッタリ! Razer《DeathAdder Elite》

こんにちは room13です。
PCで快適にゲームをする為に必要な物としてよく話題に上がるのが「ゲーミングマウス」。
しかし、量販店にある一般的なマウスとは違い手軽に買えるものではありません。
とはいえ、高性能で外れではない良いマウスが欲しいと皆さん思っている事でしょう。
そこで今回はよくオススメされるゲーミングマウス「Razer DeathAdder Elite」をご紹介させて頂きます。

製品スペック

サイズ:12.7 x 6.2 x 4.3 cm
重量105g
接続:USB有線接続
バッテリー:使用しない

製品特徴

RAZERマウスのエントリーモデル。
オプティカルセンサ ーによる99.4%の高精度を誇り、メカニカルマウススイッチによる耐久性を持つ 。
またデザイン自体もエルゴノミックシェイプと言われる曲線的な形で握り心地もよく、ライトも1,680万色 と自分好みにカスタマイズが可能。

ハイスタンダードかつ耐久性も抜群

オプティカルセンサーとは光学センサー(発光ダイオードで光を当て移動量を読み取る方式)の事です。一般の光学マウスだと色んな要因で読み取りにズレが生じる場合があります。例として机の埃や透明なガラステーブルでの使用等です。FPSゲームは特に顕著ですがこのズレが命取りになる可能性があります。しかしこのマウスに変えてからほぼズレというのはありませんでした。筆者自身が1800DPIというウルトラハイセンシ(一般的には800DPIぐらいがFPSには向いている)ですが特に困った事はなく、かなり高性能だと感じています。
また、メカニカルマウススイッチという機構で非常に消耗しにくいスイッチになっており、テストでは最高5000万回クリックでも故障しないらしいです。実際1年半ぐらい使用していますがクリック部分がヘタレたと思う記憶はありません。

長時間でも疲れない上に安心感がある

エルゴノミックデザイン とは人間工学に基づいて無理なく自然に、そして効率的に使用出来るよう最適化されたデザインの事です。
今のマウスに変えてからそんな事はなく、最長で6時間連続でゲームで遊びましたが痛みも疲れもありませんでした。
DeathAdder は新モデルが3種類存在します。大きさや重量、触り心地を確認するといいでしょう。

ライティングはゲーマーに重要

Razer Synapseというソフトがあります。Razer製品使用する上で、充分な機能を発揮したい場合にはこのソフトを入れなければなりません。そのソフト内で色の変更が可能です。ライティングは不要と考える人は居ると思いますが、お部屋のインテリアに合わせて色の変更も可能ですし、何より気分にも影響が出てきます。

デメリット

マウス自体の性能は良いと思いますが3つ程デメリットに感じる部分があります。
1点目がシンプル過ぎるという点です。
筆者は余計な機能は付けたくないタイプですが、ボタンが欲しいと思う場面に遭遇する場合もありますボタンを1~2個ぐらいは欲しいですね。
2つ目は感度調整ボタンの大きさと位置により誤爆しやすい点です。
DPIを簡単に切り替え可能ですが、推し間違いしやすいです。
その点は新モデルで改良されています。
3つ目は新モデル登場により市場価値が上がり始めているという事です。
性能としては勿論新モデルが上なのですが、旧モデルが希少性が上がっているのか現在価格が1.5倍程になっています。
最後にRazer Synapseについてですが面倒だという意見も見かけます。ソフトについてはアップデートは自動で入るようになっていますし、Razer製のヘッドフォンならサラウンドサウンド の設定で敵の足音もはっきり聞こえるようになるそうです。なので今回はデメリットとしては取り上げませんでした。
いかがでしょうか。
マウスの選び方は基本的に手に合うものが一番だと思いますので家電店へ行き、実際に感触等を確かめると良いかと思います。
マウス選びの参考にして頂けましたら幸いです。
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