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2020/10/28

20個のボタンとGシフト機能で変幻自在のカスタマイズが可能な「G600t」

PCゲームをプレイしていて「またスキルアイコンのクリックミスをしてしまった……」「キーボードにアクションとか割り当てているけど、左手は移動で精一杯で操作が覚束ない……」と、そんな悩みをお持ちになったことはありませんか。
今回紹介するデバイスは、そんな問題を解決してしまうロジクールのゲーミングマウス「G600t」です

最大の特徴はボタンの多さ

アクションやスキルが多いゲームでもストレスを感じない!

「G600t」を使えばマウスを使う手のみで20ボタンの選択肢があります。
そしてGシフトを使えばそれ以上のキー割り当てが可能になるのです。

筆者の場合はマウスの横にある12ボタンを直接押したとき、Gシフトを押しながらのときとで合計24ボタンをよく使う操作に割り当てています。

その他のボタンにモードスイッチやDPIサイクルを割り当て、戦闘時と非戦闘時で即座に切り替えるなど、工夫すれば色々な遊び方ができるようになります。
キーボードの「F」「J」キーにある突起と同様のものが中央の2ボタンにあるため、指が迷うこともありません。

キーの割り当てやDPI、モードスイッチはゲームやアプリケーションごとに設定が可能!

ロジクールのゲームソフトウェアでゲームごとにそれぞれ詳細を設定できます。
こちらはゲームだけでなく、対応していればExcelやWordといったものまで使えるので、ゲーム外でも設定ができます。
切り替えは固定にすることも、アクティブウィンドウによって切り替えることも可能です。

割り当て機能も非常に豊富で、キーボードのキー以外の機能を割り当てることもできます。
また、左手用ゲーミングデバイスのG13rと共有できるので、組み合わせるとさらに膨大な数のキーの割り当ても可能です。

使用感は?

見た目も変幻自在!

RGBバックライトをアプリケーションごとに設定できるので、現在どのモードなのかが視覚的に判断することができます。

デバイスが光るのが苦手な人は、メインで使うモードを消灯に設定するのがおすすめです。

手の小さな人でも安心!

筆者(男)は女性並みに手が小さく、指も短いのですが、全く問題なく使用できています。

親指で押す12ボタンについては、全て指の腹で押すよりも指全体を使う感覚で押すとスムーズに押すことができます。
いかがでしたでしょうか。ゲームに使って重宝するのはもちろん、盲点なのはゲーム外でも非常に便利なのが「G600t」です。
今ゲームをプレイしていてデバイスのボタンの数にストレスを感じている方にとって、ご参考になりましたら幸いです。

スペックについて

縦:118mm
横:75mm
高さ:41mm
重量:133g(マウスのみ)
ケーブル長:2.10m
解像度: 200~8,200DPI
ゼロスムージング/アクセラレーション/フィルタリング
最大加速:>30G
最大スピード:>160IPS

USBデータフォーマット:16ビット/軸
USBレポートレート:1000 Hz (1ms)
マイクロプロセッサ:32ビットARM
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