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2020/11/02

【シーズン17】バランス調整情報

今回は、シーズン17で実施されるバランス調整を紹介します。
 
対象となるのは「エリートバーバリアン」「スケルトンラッシュ」「ミニペッカ」「墓石」「エレクトロウィザード」「スパーキー」の6体です。

それぞれに上方・下方の修正が加えられますので、どのように変わったのか早速チェックしてみましょう!

シーズン17のバランス調整について

今回のバランス調整では、「ウルトラレアカードが3枚」含まれています。

ウルトラレアカードは、能力値が基本高めに設定されていますので、今回の修正でどうなるのかは非常に気になるところですね。

なお、HPやダメージ量などの記載情報は、全てLv.9の数値を使用しています。

「エリートバーバリアン」

・HPが14%増加(970→1110)

・ダメージ量が5.5%増加(301→318)

・攻撃速度が0.2秒短縮(1.7秒→1.5秒)

・移動速度が「とてもはやい」→「はやい」に変更

「エリートバーバリアン」はリワークされ、大幅な変更が施されます。

中でも移動速度が「とてもはやい」から「はやい」に変更されたのが気になるところで、不意打ちのようにタワーへ飛び込ませる戦略が成り立たなくなりそうです。

その分体力と攻撃力がアップしましたので、防衛として活躍してくれるかもしれませんね。

「スケルトンラッシュ」

・スケルトンの生成範囲が外側に広くなる(3~4→3.5~4)

「スケルトンラッシュ」は狭めの範囲で発生しましたので、相手がポイズンを持っていない限りタワー陥落率は高めでした。

しかし、今回のリワークによって、タワーまでに到達する時間が長くなるため、戦略性は大きく変わりそう。

また、投下ポイントを誤るとキングタワーも攻撃しかねないため、扱いが難しくなりそうです。

「ミニペッカ」

・攻撃速度が短縮(1.8秒→1.7秒)

「ミニペッカ」の難点であった攻撃速度がアップします。

キツイ一撃にスピードが備わりますので、今後の活躍に期待できそうです。

「墓石」

・HPが4%増加(422→440)

スケルトン同様に体力の無さがネックとしてある「墓石」ですが、その点が強化されます。

敵の気を引くバリア代わりとしての起用が増えそうです。

「エレクトロウィザード」

・ダメージ量が3.5%減少(96×2→93×2)

「エレクトロウィザード」の攻撃ダメージ量が下げられます。

2発目の発動までに時間がかかりますので、この変更はけっこうキツそうです・・・。

「スパーキー」

・初撃の攻撃速度が0.5%増加(0.5秒→1.0秒)

初撃の攻撃速度が、0.5秒から1.0秒に変更されます。

一撃が勝負のユニットなだけに、この変更によって発射する前に倒される危険性がより高まります。

こちらも「エレクトロウィザード」同様、使っている人には厳しい試練が待っていそうです。

まとめ

リワークの2ユニットのほかデバフされたユニットは、いずれもデッキの基軸になるカードですのでテンプレートデッキには大きな変化が表れるかと思います。

新たな可能性の模索も含めて、対処を考えたほうが良さそうですね。
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