〇現EOP環境のバフドラゴンについて
EOP(天象の楽土)のリリース後、当初は連携ロイヤルとハンドレスヴァンパイアがtier1として台頭していました。
しかし、それに対抗して、回復や盤面処理が優秀なデッキタイプが数を増やしていきました。(例:回復ビショップやコントロールエルフ、AFネメシスや進化ラストワードネクロマンサーなど)
さらにそれらに有利に勝つために、ウィッチクラスのデッキやバフドラゴンが少しずつ数を伸ばしています。
このように目まぐるしく環境が変わる中、上記で挙げたデッキ以外にも各クラスごとでデッキタイプが複数存在しており、デッキタイプごとでのパワーの違いはあれど、どのリーダーも勝てる可能性がある環境となっています。
その中でも私は現在、バフドラゴンに注目をしています。
そのため、本記事は、そもそものバフドラゴンについての説明や、実際のプレイングまで掲載されているバフドラゴンの解説記事となります。
社会人ながらEOP環境スタートから約2週間でGrandMasterへ到達しました。
また、GrandMaster到達後も、引き続き調整しているので、その調整情報をお伝えします。
→GrandMaster到達後にも14連勝しました。(4/12現在)
なお、最新の具体的な構築やマリガン、採用カードなどの説明については有料記事にて公開しております。
今後、大会へドラゴンで参加した場合にはそのレポートや、参考となる試合の動画等も追記予定です。
ランクマッチは勿論、今後のJCGやRAGEに少しでも役立てる情報がありますので、興味ある方は是非ご覧ください。
※4/9時点での構築ですが、限定で内容を一部公開します。
最新の情報については、有料記事となっておりますので、ご了承ください。
EOP(天象の楽土)のリリース後、当初は連携ロイヤルとハンドレスヴァンパイアがtier1として台頭していました。
しかし、それに対抗して、回復や盤面処理が優秀なデッキタイプが数を増やしていきました。(例:回復ビショップやコントロールエルフ、AFネメシスや進化ラストワードネクロマンサーなど)
さらにそれらに有利に勝つために、ウィッチクラスのデッキやバフドラゴンが少しずつ数を伸ばしています。
このように目まぐるしく環境が変わる中、上記で挙げたデッキ以外にも各クラスごとでデッキタイプが複数存在しており、デッキタイプごとでのパワーの違いはあれど、どのリーダーも勝てる可能性がある環境となっています。
その中でも私は現在、バフドラゴンに注目をしています。
そのため、本記事は、そもそものバフドラゴンについての説明や、実際のプレイングまで掲載されているバフドラゴンの解説記事となります。
社会人ながらEOP環境スタートから約2週間でGrandMasterへ到達しました。
また、GrandMaster到達後も、引き続き調整しているので、その調整情報をお伝えします。
→GrandMaster到達後にも14連勝しました。(4/12現在)
なお、最新の具体的な構築やマリガン、採用カードなどの説明については有料記事にて公開しております。
今後、大会へドラゴンで参加した場合にはそのレポートや、参考となる試合の動画等も追記予定です。
ランクマッチは勿論、今後のJCGやRAGEに少しでも役立てる情報がありますので、興味ある方は是非ご覧ください。
※4/9時点での構築ですが、限定で内容を一部公開します。
最新の情報については、有料記事となっておりますので、ご了承ください。
【EOP環境の"バフドラゴン"とは】
バフドラゴンは、デッキ内のカードをバフし続けて、バフに関係したカードの効果を発揮しつつ、盤面の制圧や疾走などの豊富なダメージソースで戦うデッキとなっています。
前のカードパックまでも徐々にバフドラゴンに関係したカードが追加されていましたが、その頃の環境的に盤面であまり戦わない環境であったことやそもそもドラゴンは他のデッキタイプの方が優秀であったことから、あまり活躍する機会はありませんでした。
現在の環境では、ロイヤルなどの盤面で戦うデッキも多くあることや、他リーダーが苦手とする動きを柔軟にできるデッキであることが、バフドラゴンが勝ちやすい要因かと思います。
また、バフドラゴンが必要としていた『デッキ内のカードの体力を簡単に+2できるカード』や『回復とドローソース』が、今回のパックで追加されたことも非常に大きな点です。
GrandMaster到達時に使用していた構築を以下で公開します。
前のカードパックまでも徐々にバフドラゴンに関係したカードが追加されていましたが、その頃の環境的に盤面であまり戦わない環境であったことやそもそもドラゴンは他のデッキタイプの方が優秀であったことから、あまり活躍する機会はありませんでした。
現在の環境では、ロイヤルなどの盤面で戦うデッキも多くあることや、他リーダーが苦手とする動きを柔軟にできるデッキであることが、バフドラゴンが勝ちやすい要因かと思います。
また、バフドラゴンが必要としていた『デッキ内のカードの体力を簡単に+2できるカード』や『回復とドローソース』が、今回のパックで追加されたことも非常に大きな点です。
GrandMaster到達時に使用していた構築を以下で公開します。
【GrandMaster到達時に使用していた構築】(4/7時点)

こちらの構築はGrandMaster到達時に使用していたデッキリストになります。
こちらの解説と、合わせて各カードの説明をさせていただきます。
各カードの説明について、基本3枚投入されていることが前提のカード以外を解説します。
こちらの解説と、合わせて各カードの説明をさせていただきます。
各カードの説明について、基本3枚投入されていることが前提のカード以外を解説します。
〇オーシャンスピリット
体力をバフすることで1コストながら相手の大型フォロワーも除去することが可能になります。
また、処理する相手のフォロワーがいなくとも、1コストの守護として他のフォロワーや自分の体力を守ったり、逆に除去する際に盤面から消滅することで自分の盤面を埋めすぎなかったり、などのメリットがあります。
対ヴァンパイアや対ロイヤルには処理カードとして強力であり、対ユキシマウイッチ相手も守護の裏に強力な自分のフォロワーを隠せるため強力です。
〇竜槍の戦士・ローウェン
主に5コストでの使用、また覚醒状態での使用をメインにしています。
疾走系の効果を持つカードや、"ストーンホエール"のようなダメージを与えるカードの打点を引き上げるため、早期のリーサルにつながるカードです。
最悪、自身も突進があるため、序盤の盤面処理札としての利用も可能です。
〇ブルータルドラゴニュート
覚醒状態に入ることで実質2コスト3/3疾走として使用でき、進化時能力で中型フォロワーの処理も可能です。
特にppブーストから7pp到達時の"ブルータルドラゴニュート"+"ローウェン"のコンボが非常に強力です。
体力を+1でもバフされていたら、進化後の体力が6以上になるため、処理がとてもしづらくなるカードとなり、その1枚で決め手となることもあります。
しかし、7pp到達しない限りは能力を発揮できず、手札で少々邪魔になってしまう可能性があります。
〇オラクルドラゴン
現状のバフドラゴンで採用を見込めるppブースト系のカードは、"竜の託宣""イグニスドラゴン""オラクルドラゴン"になります。
その中でも"イグニスドラゴン"は3コストを使用してしまい、今の環境とバフドラゴンのテンポに合わないため、"竜の託宣"に加えて採用する場合は"オラクルドラゴン"になるかと思います。
また、本体も8コストで使用することで守護のフォロワーが3体並ぶことから、ppブーストの役割以外にも自分を守るカードとしての役割も果たせます。
今回のデッキの場合は、早期の7pp到達を可能な限り目指しているデッキでもあったことから、”オラクルドラゴン”を可能な限り採用し、"ローウェン"と"ブルータルドラゴニュート"を強く使うことを目指していました。
体力をバフすることで1コストながら相手の大型フォロワーも除去することが可能になります。
また、処理する相手のフォロワーがいなくとも、1コストの守護として他のフォロワーや自分の体力を守ったり、逆に除去する際に盤面から消滅することで自分の盤面を埋めすぎなかったり、などのメリットがあります。
対ヴァンパイアや対ロイヤルには処理カードとして強力であり、対ユキシマウイッチ相手も守護の裏に強力な自分のフォロワーを隠せるため強力です。
〇竜槍の戦士・ローウェン
主に5コストでの使用、また覚醒状態での使用をメインにしています。
疾走系の効果を持つカードや、"ストーンホエール"のようなダメージを与えるカードの打点を引き上げるため、早期のリーサルにつながるカードです。
最悪、自身も突進があるため、序盤の盤面処理札としての利用も可能です。
〇ブルータルドラゴニュート
覚醒状態に入ることで実質2コスト3/3疾走として使用でき、進化時能力で中型フォロワーの処理も可能です。
特にppブーストから7pp到達時の"ブルータルドラゴニュート"+"ローウェン"のコンボが非常に強力です。
体力を+1でもバフされていたら、進化後の体力が6以上になるため、処理がとてもしづらくなるカードとなり、その1枚で決め手となることもあります。
しかし、7pp到達しない限りは能力を発揮できず、手札で少々邪魔になってしまう可能性があります。
〇オラクルドラゴン
現状のバフドラゴンで採用を見込めるppブースト系のカードは、"竜の託宣""イグニスドラゴン""オラクルドラゴン"になります。
その中でも"イグニスドラゴン"は3コストを使用してしまい、今の環境とバフドラゴンのテンポに合わないため、"竜の託宣"に加えて採用する場合は"オラクルドラゴン"になるかと思います。
また、本体も8コストで使用することで守護のフォロワーが3体並ぶことから、ppブーストの役割以外にも自分を守るカードとしての役割も果たせます。
今回のデッキの場合は、早期の7pp到達を可能な限り目指しているデッキでもあったことから、”オラクルドラゴン”を可能な限り採用し、"ローウェン"と"ブルータルドラゴニュート"を強く使うことを目指していました。
その他の採用カード等については、是非質問チャットでご連絡ください。
それでは、続きの有料記事にて、最新の構築やマリガン等の情報を記載します。
それでは、続きの有料記事にて、最新の構築やマリガン等の情報を記載します。
【有料箇所の目次】 ※現在未公開の箇所もございますが、4/15までには各項目更新予定です。
1⃣ 最新構築 (4/12追記)
・構築解説
⇒環境にあわせてさらに最新版を更新しました。(4/14追記)
2⃣ 必須枠と自由枠
3⃣ マリガン
4⃣ プレイングの注意点 (4/12時点 一部記載)
5⃣ 参考動画 (計4本掲載中)
6⃣ 終わりに
・構築解説
⇒環境にあわせてさらに最新版を更新しました。(4/14追記)
2⃣ 必須枠と自由枠
3⃣ マリガン
4⃣ プレイングの注意点 (4/12時点 一部記載)
5⃣ 参考動画 (計4本掲載中)
6⃣ 終わりに
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