FPSを始めようと思っている人に向けてどのデバイスを使えばより楽しくプレイできるのか
選ぶ時の基準やおすすめのデバイスを紹介していきます。
選ぶ時の基準やおすすめのデバイスを紹介していきます。

①リフレッシュレート (144Hz以上推奨)
リフレッシュレートとは「1秒間に画面が切り替わる回数」のこと
数字が大きいほど動きが滑らかになり、逆に小さいと動きがカクカクして見えます。
基準となるゲーム(FPS)
【APEX】PC:144 PS:60(PS5は120対応予定)switch:30
【VALORANT】PC:144
【R6S】PC:240 PS5:120 PS4:60
②応答速度 (1ms以下推奨)
応答速度とは「モニターの色が変化するまでの時間」のこと
応答速度が速いほど残像感が少なくなります。
(画像)
③液晶サイズ (24~27インチ)
モニターの液晶部分のサイズ
一般的には24~27インチがオススメとされていますが、
設置する場所や距離によっても変わる為参考程度に考えていただければと思います。
リフレッシュレートとは「1秒間に画面が切り替わる回数」のこと
数字が大きいほど動きが滑らかになり、逆に小さいと動きがカクカクして見えます。
基準となるゲーム(FPS)
【APEX】PC:144 PS:60(PS5は120対応予定)switch:30
【VALORANT】PC:144
【R6S】PC:240 PS5:120 PS4:60
②応答速度 (1ms以下推奨)
応答速度とは「モニターの色が変化するまでの時間」のこと
応答速度が速いほど残像感が少なくなります。
(画像)
③液晶サイズ (24~27インチ)
モニターの液晶部分のサイズ
一般的には24~27インチがオススメとされていますが、
設置する場所や距離によっても変わる為参考程度に考えていただければと思います。
オススメのゲーミングモニター
暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer機能搭載
FPSに最適なTNパネル採用
240Hz対応ハイスペックモニター

①有線か無線か(ワイヤレス)
有線の特徴はワイヤレスと比べて音切れや遅延が少なく、値段が安いモデルが多いことです。
しかし、本体とつないだまま使用するため、ケーブルが邪魔だと感じることもあります。
無線(ワイヤレス)の特徴はケーブルがない為取り回しを気にする必要がなく、ヘッドセットを付けたまま離席できます。
その代わりに有線よりも値段は高めに設定されており、モデルによっても異なりますが基本的には充電が必要です。
②密閉型か開放型か
密閉型の特徴は遮音性が高い為、音漏れがしにくく周囲の音も入りずらいです。
ただ開放型と比べると音の質は若干劣ります。
開放型の特徴は遮音性が密閉型よりも音の質が良いものが多く、軽量で長時間の使用にも適しています。
しかし、密閉型とは違い遮音性が低い為、音漏れがしやすく周囲の音も入りやすいです。
③立体音響機能の有無
最近のゲームには5.1chや7.1chのサラウンド対応のものが増えてきています。
特にFPSで重要な位置把握に関係するので、対応しているか否かでプレイ感に大きな違いが生まれます。
④ノイズキャンセル(マイク)
VC仕様前提の場合はマイクにノイズキャンセルの性能が付いているかどうかも確認する必要があります。
この機能が付いていないと余計なノイズが入ってしまい相手に自分の声をクリアに届けることができなくなってしまいます。
上記の①と②に関しては好みで決めていただいていいと思います。
③と④もなくても問題はないのですが、あった方がより快適にゲームをプレイできます。
有線の特徴はワイヤレスと比べて音切れや遅延が少なく、値段が安いモデルが多いことです。
しかし、本体とつないだまま使用するため、ケーブルが邪魔だと感じることもあります。
無線(ワイヤレス)の特徴はケーブルがない為取り回しを気にする必要がなく、ヘッドセットを付けたまま離席できます。
その代わりに有線よりも値段は高めに設定されており、モデルによっても異なりますが基本的には充電が必要です。
②密閉型か開放型か
密閉型の特徴は遮音性が高い為、音漏れがしにくく周囲の音も入りずらいです。
ただ開放型と比べると音の質は若干劣ります。
開放型の特徴は遮音性が密閉型よりも音の質が良いものが多く、軽量で長時間の使用にも適しています。
しかし、密閉型とは違い遮音性が低い為、音漏れがしやすく周囲の音も入りやすいです。
③立体音響機能の有無
最近のゲームには5.1chや7.1chのサラウンド対応のものが増えてきています。
特にFPSで重要な位置把握に関係するので、対応しているか否かでプレイ感に大きな違いが生まれます。
④ノイズキャンセル(マイク)
VC仕様前提の場合はマイクにノイズキャンセルの性能が付いているかどうかも確認する必要があります。
この機能が付いていないと余計なノイズが入ってしまい相手に自分の声をクリアに届けることができなくなってしまいます。
上記の①と②に関しては好みで決めていただいていいと思います。
③と④もなくても問題はないのですが、あった方がより快適にゲームをプレイできます。
オススメのヘッドセット
コスパ最高!!エントリーに最適
ロジクール×プロゲーマーが共同開発
低音強化!定位感抜群で足音が聞こえやすい
ASTROミックスアンプとの相性最強

①重量
90g前後が平均的です。
重いと疲れやすく扱いづらい、逆に軽すぎても微細な操作が難しくなってしまいます。
持ち方によっても適切な重さは違うため、最初は平均的な重量のマウスを使用する方が良いでしょう。
②ボタン数
サイドボタンが付いているタイプのものだと、使用頻度の高いボタンを設定できるため非常に便利です。
APEXの様なボタン操作が多いゲームをプレイする場合、必須と言っても過言ではないかもしれません。
ただし、多すぎると邪魔なので6ボタンくらいがちょうどいいと思います。
③有線か無線か(ワイヤレス)
少し前までは有線の方が反応速度が速く、安定していたのですが現在では無線でもあまり変わりません。
FPSの場合マウス操作を頻繁に行うため取り回しの良い無線のほうがオススメです。
④DPI
DPIとは「マウスを1インチ動かしたときにカーソルが何ドット移動するかを記した数値」のことで、CPIと表記されている場合もある。
この数値は高ければ高いほど良いというわけではなく、最大でも3000DPIあれば十分で、
重要なのは「最小値が0に近く、小刻みに設定できるかどうか」です。
90g前後が平均的です。
重いと疲れやすく扱いづらい、逆に軽すぎても微細な操作が難しくなってしまいます。
持ち方によっても適切な重さは違うため、最初は平均的な重量のマウスを使用する方が良いでしょう。
②ボタン数
サイドボタンが付いているタイプのものだと、使用頻度の高いボタンを設定できるため非常に便利です。
APEXの様なボタン操作が多いゲームをプレイする場合、必須と言っても過言ではないかもしれません。
ただし、多すぎると邪魔なので6ボタンくらいがちょうどいいと思います。
③有線か無線か(ワイヤレス)
少し前までは有線の方が反応速度が速く、安定していたのですが現在では無線でもあまり変わりません。
FPSの場合マウス操作を頻繁に行うため取り回しの良い無線のほうがオススメです。
④DPI
DPIとは「マウスを1インチ動かしたときにカーソルが何ドット移動するかを記した数値」のことで、CPIと表記されている場合もある。
この数値は高ければ高いほど良いというわけではなく、最大でも3000DPIあれば十分で、
重要なのは「最小値が0に近く、小刻みに設定できるかどうか」です。
マウスパッドの選び方
①サイズ
FPSではマウスを大きく振る場面があるため、小さいと足りない場合があります。
そのため基本的には大きめのサイズがオススメです。
②滑りやすさ
ゲーミングマウスパッドには止まりやすい「コントロールタイプ」、程よく滑り程よく止まる「バランスタイプ」
滑りやすい「スピードタイプ」の3種類あります。
はじめは自分がどのタイプが使いやすいのかわからないと思うので無難なバランスタイプでいいと思います。
FPSではマウスを大きく振る場面があるため、小さいと足りない場合があります。
そのため基本的には大きめのサイズがオススメです。
②滑りやすさ
ゲーミングマウスパッドには止まりやすい「コントロールタイプ」、程よく滑り程よく止まる「バランスタイプ」
滑りやすい「スピードタイプ」の3種類あります。
はじめは自分がどのタイプが使いやすいのかわからないと思うので無難なバランスタイプでいいと思います。
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王道バランスタイプ

①キースイッチ
ゲーミングキーボードのほとんどが「メカニカル方式」を採用しています。
メカニカル方式とはキーの一つ一つが独立して制御されており、多くのキーが同時に入力可能です。
キーが独立している為、よく使用する「WASD」のみ買い替えるといったことも可能です。
②軸
メカニカルキーボードには様々な種類の軸が存在します。
FPSプレイヤーが好む軸はバランスのいい打鍵感の「赤軸」と応答速度の速い「銀軸」の2つで、
他にもスタンダードな「茶軸」静穏性に優れた「黒軸」打鍵感の強い「青軸」があります。
どれを使用しても問題はありませんが、青軸は打鍵音が大きい為注意が必要です。
③有線か無線か(ワイヤレス)
有線と無線での入力遅延はあまり感じませんが、無線の方が値段が高めに設定されています。
取り回しの点で無線の方が優れていると言えますが、コスパを考えて有線にするのもありです。
④テンキー
テンキーとはキーボードの右側についている数字を入力する部分で、
FPSにおいて数字キーは使用しない為、テンキーレスのキーボードが好まれる傾向にあります。
普段使いでもテンキーを使用する頻度はかなり低い為、
テンキーレスのタイプがある場合はそちらを選択した方がよさそうです。
ゲーミングキーボードのほとんどが「メカニカル方式」を採用しています。
メカニカル方式とはキーの一つ一つが独立して制御されており、多くのキーが同時に入力可能です。
キーが独立している為、よく使用する「WASD」のみ買い替えるといったことも可能です。
②軸
メカニカルキーボードには様々な種類の軸が存在します。
FPSプレイヤーが好む軸はバランスのいい打鍵感の「赤軸」と応答速度の速い「銀軸」の2つで、
他にもスタンダードな「茶軸」静穏性に優れた「黒軸」打鍵感の強い「青軸」があります。
どれを使用しても問題はありませんが、青軸は打鍵音が大きい為注意が必要です。
③有線か無線か(ワイヤレス)
有線と無線での入力遅延はあまり感じませんが、無線の方が値段が高めに設定されています。
取り回しの点で無線の方が優れていると言えますが、コスパを考えて有線にするのもありです。
④テンキー
テンキーとはキーボードの右側についている数字を入力する部分で、
FPSにおいて数字キーは使用しない為、テンキーレスのキーボードが好まれる傾向にあります。
普段使いでもテンキーを使用する頻度はかなり低い為、
テンキーレスのタイプがある場合はそちらを選択した方がよさそうです。
オススメのゲーミングキーボード
人気No1!静音性に優れたGX Red リニア搭載
耐久性抜群。高速ワイヤレス
キーストローク調節可能、多機能ゲーミングキーボード
FPSゲーム特化!!ゲームに合わせたカスタマイズが可能

①ボタン配置や形状
ゲームパッドには通常のコントローラーよりも様々な機能が追加されている為、サイズが大きい場合があり、
さらにボタン配置が違うモデルも存在します(スティックの位置など)
カスタムで位置を変更できるタイプもあるので事前に確認する必要があります。
②機能
現在様々な機能を搭載しているパッドが増えてきています。
PC上でボタン配置を設定したり、感度やトリガーの深度も変更できるものもありますが、
大会などに出る場合は禁止されているパッドも多い為注意が必要です。
ゲームパッドには通常のコントローラーよりも様々な機能が追加されている為、サイズが大きい場合があり、
さらにボタン配置が違うモデルも存在します(スティックの位置など)
カスタムで位置を変更できるタイプもあるので事前に確認する必要があります。
②機能
現在様々な機能を搭載しているパッドが増えてきています。
PC上でボタン配置を設定したり、感度やトリガーの深度も変更できるものもありますが、
大会などに出る場合は禁止されているパッドも多い為注意が必要です。
なぜPCゲームでパッドを使用するのか
基本的にPCゲームではキーボードとマウスを使用してプレイしますが、
一部タイトルでは好んでパッドを使用するプレイヤーがいます。
その理由としては「パッドの方が有利である」「純粋にパッドの方が手になじむ」
という理由が挙げられるでしょう。
純粋にパッドの方が手になじむというのはそのままの意味で、
元々プレステやXBOXでプレイしている人はキーボードやマウスでの操作に慣れるのに時間がかかります。
そのため手になじんでいるパッドで遊んでいるというわけですね。
そしてもう一つの理由であるパッドの方が有利であるという点ですが、
一部タイトルには「エイムアシスト」というパッドのみの特権があります。
これは文字通りエイムをアシストしてくれる機能で、
マウスよりもエイムが難しいとされているパッドの救済措置ともいえるでしょう。
しかし、それによりパッドの方が有利となる環境がしばし存在するため、
そういった理由でパッドを使用する人もいます。
一部タイトルでは好んでパッドを使用するプレイヤーがいます。
その理由としては「パッドの方が有利である」「純粋にパッドの方が手になじむ」
という理由が挙げられるでしょう。
純粋にパッドの方が手になじむというのはそのままの意味で、
元々プレステやXBOXでプレイしている人はキーボードやマウスでの操作に慣れるのに時間がかかります。
そのため手になじんでいるパッドで遊んでいるというわけですね。
そしてもう一つの理由であるパッドの方が有利であるという点ですが、
一部タイトルには「エイムアシスト」というパッドのみの特権があります。
これは文字通りエイムをアシストしてくれる機能で、
マウスよりもエイムが難しいとされているパッドの救済措置ともいえるでしょう。
しかし、それによりパッドの方が有利となる環境がしばし存在するため、
そういった理由でパッドを使用する人もいます。