初心者には敷居が高いと思われ敬遠される人も多いのではないでしょうか?
今回は大切だけど難しい、けど極めるととっても楽しいJG(ジャングル)の解説をしていきます。
今回は大切だけど難しい、けど極めるととっても楽しいJG(ジャングル)の解説をしていきます。
基本の立ち回り
まず初めに、JGの役割はゲームメーカーです。
大げさかもしれませんが、JGによってゲームが大きく左右させることが多々あります。
どのレーンにも属さないということは逆に言えばどのレーンにも干渉できるということ。
ある程度序盤の動きが決まっている他のロールに比べて、
序盤の動きによって味方のレーンに影響を与えることができるロールとなっています。
大げさかもしれませんが、JGによってゲームが大きく左右させることが多々あります。
どのレーンにも属さないということは逆に言えばどのレーンにも干渉できるということ。
ある程度序盤の動きが決まっている他のロールに比べて、
序盤の動きによって味方のレーンに影響を与えることができるロールとなっています。
序盤の立ち回り

【インベード】
基本的にはゲームが始まったら各自それぞれのレーンへ行くのですが、
ミニオンが来るまでにしばらく時間があります。
その時間を活用し試合開始直後にみんなで敵のジャングルに突撃することを「インベード」といいます。
自分たちがインベードをしないとしても、敵がしてくる可能性は十分にあるので注意が必要です。
【リーシュ】
中立モンスターを狩る際に近くのレーナーに助けてもらうこと。
2人いるBOTレーン側の方が一般的とされていますが、
味方との連携をしっかりとればTOP側でも可能です。
【ジャングリング】
ジャングル内のモンスターを倒して経験値、お金を入手すること。
スタートする場所はガンク(レーンで戦っているところに乱入して奇襲をかけること)
をしたいレーンの反対側からスタートするのが一般的。
例えば、BOT側にガンクしたい場合はTOP側のJGからスタートし、
BOT側のJGを狩り終えたらBOTまたはMIDのレーンへガンクを仕掛けます。
逆も同じでBOTからスタートした場合はTOPまたはMIDをガンクすることになります。
ジャングリングの方法
①フルクリア
片っ端から全部のモンスターを狩っていく方法。
経験値を効率的に得られ、一番失敗しずらい安定したルートです。
自身のレベル上げは安定しますが他レーンへの介入が遅れるため、
味方の支援に間に合わない場面も発生しやすく味方の負担が大きくなります。
また、敵のJGが素早いガンクを行ってきた場合、味方を助けに行くことができません。
②バフ&グロンプのみ
バフとグロンプのみを狩り素早くガンクを仕掛けに行く方法。
必要最低限(Lv.3でスキル3つ開放した状態)でガンクに行けるルートです。
成功すれば序盤の戦況を大きく有利に進めることができますが、
失敗すると敵のJGとのレベル差が開き一気に不利になってしまいます。
③その他ルート
・3:15に沸くスカトルにちょうど間に合うゴーレム以外の5つの中立を狩るルート
・赤→ラプター→グロンプの順で狩る最速のガンプ
【カウンタージャングル】
敵のジャングルに侵入し、中立ミニオンを狩ること。
メリットとしては自分の経験値やお金を稼ぎつつ敵のファームを妨害できることです。
どれだけ有利にレベル差をつけられるかは非常に大切な要素となるので積極的に狙ってみましょう。
基本的にはゲームが始まったら各自それぞれのレーンへ行くのですが、
ミニオンが来るまでにしばらく時間があります。
その時間を活用し試合開始直後にみんなで敵のジャングルに突撃することを「インベード」といいます。
自分たちがインベードをしないとしても、敵がしてくる可能性は十分にあるので注意が必要です。
【リーシュ】
中立モンスターを狩る際に近くのレーナーに助けてもらうこと。
2人いるBOTレーン側の方が一般的とされていますが、
味方との連携をしっかりとればTOP側でも可能です。
【ジャングリング】
ジャングル内のモンスターを倒して経験値、お金を入手すること。
スタートする場所はガンク(レーンで戦っているところに乱入して奇襲をかけること)
をしたいレーンの反対側からスタートするのが一般的。
例えば、BOT側にガンクしたい場合はTOP側のJGからスタートし、
BOT側のJGを狩り終えたらBOTまたはMIDのレーンへガンクを仕掛けます。
逆も同じでBOTからスタートした場合はTOPまたはMIDをガンクすることになります。
ジャングリングの方法
①フルクリア
片っ端から全部のモンスターを狩っていく方法。
経験値を効率的に得られ、一番失敗しずらい安定したルートです。
自身のレベル上げは安定しますが他レーンへの介入が遅れるため、
味方の支援に間に合わない場面も発生しやすく味方の負担が大きくなります。
また、敵のJGが素早いガンクを行ってきた場合、味方を助けに行くことができません。
②バフ&グロンプのみ
バフとグロンプのみを狩り素早くガンクを仕掛けに行く方法。
必要最低限(Lv.3でスキル3つ開放した状態)でガンクに行けるルートです。
成功すれば序盤の戦況を大きく有利に進めることができますが、
失敗すると敵のJGとのレベル差が開き一気に不利になってしまいます。
③その他ルート
・3:15に沸くスカトルにちょうど間に合うゴーレム以外の5つの中立を狩るルート
・赤→ラプター→グロンプの順で狩る最速のガンプ
【カウンタージャングル】
敵のジャングルに侵入し、中立ミニオンを狩ること。
メリットとしては自分の経験値やお金を稼ぎつつ敵のファームを妨害できることです。
どれだけ有利にレベル差をつけられるかは非常に大切な要素となるので積極的に狙ってみましょう。
中盤以降の立ち回り

【ガンク】
ジャングリングの際に少し出てきましたが、
レーンへ奇襲を仕掛けることをガンクと言います。
中盤以降でも積極的に仕掛けていくことになるのですが、
成功率を上げるためにいくつか意識すると良い点があります。
①敵の体力
当たり前ですが、敵の体力が少なければ倒せる確率は上がります。
ダメージを受けずに済めばそのままファームや他レーンへのガンクなども可能なため、
相手の体力が少ないレーンがあれば積極的に仕掛けましょう。
②味方の体力
逆に味方の体力が少なければ倒せる確率は下がります。
というよりもほぼほぼ失敗に終わるので仕掛けない選択が正解だと言えます。
※敵の体力や味方レーンの状況などによっては行くべき、いかないといけないこともあります。
③味方がレーンを引いている
敵が攻め込んでいるタイミングは一見してすぐにわかる為、
比較的簡単に状況把握できます。
レーンを押し込んでいるということはタワーへ逃げ込むまでの距離が長いということなので、
成功率はぐっと上がります。
④すぐに介入しない
ある程度味方のレーナーと戦った後でガンクを仕掛けるようにします。
タイミングが良ければ敵はブリンクスキルを使用した後で攻撃を仕掛けることも可能です。
【カウンターガンク】
敵がガンクを仕掛けている時にガンクを仕掛けること。
ガンクをする際は倒しきる為に多少無理をして攻めるため、奇襲が成功しやすいです。
敵のJGがガンクしてきた際にすぐに助けに入るのではなく、
少し待機して仕掛けてみるもの有効かもしれません。
ジャングリングの際に少し出てきましたが、
レーンへ奇襲を仕掛けることをガンクと言います。
中盤以降でも積極的に仕掛けていくことになるのですが、
成功率を上げるためにいくつか意識すると良い点があります。
①敵の体力
当たり前ですが、敵の体力が少なければ倒せる確率は上がります。
ダメージを受けずに済めばそのままファームや他レーンへのガンクなども可能なため、
相手の体力が少ないレーンがあれば積極的に仕掛けましょう。
②味方の体力
逆に味方の体力が少なければ倒せる確率は下がります。
というよりもほぼほぼ失敗に終わるので仕掛けない選択が正解だと言えます。
※敵の体力や味方レーンの状況などによっては行くべき、いかないといけないこともあります。
③味方がレーンを引いている
敵が攻め込んでいるタイミングは一見してすぐにわかる為、
比較的簡単に状況把握できます。
レーンを押し込んでいるということはタワーへ逃げ込むまでの距離が長いということなので、
成功率はぐっと上がります。
④すぐに介入しない
ある程度味方のレーナーと戦った後でガンクを仕掛けるようにします。
タイミングが良ければ敵はブリンクスキルを使用した後で攻撃を仕掛けることも可能です。
【カウンターガンク】
敵がガンクを仕掛けている時にガンクを仕掛けること。
ガンクをする際は倒しきる為に多少無理をして攻めるため、奇襲が成功しやすいです。
敵のJGがガンクしてきた際にすぐに助けに入るのではなく、
少し待機して仕掛けてみるもの有効かもしれません。
やってはいけないNG行動

①レーンの状況を把握しない
ジャングリングに必死でガンクタイミングを逃したり、
味方レーンを助けに行けなかったりとレーンの把握ができていない
②相手の視界を意識しない
敵に情報を取られている時点で不利になっているということを理解できている人は意外と少ないです。
特にJGを普段やらない人は意識する癖をつけた方が良いです。
自分の行動がバレていたらガンクが成功するわけないですよね。
③ガンクをしない
失敗するリスクを恐れてガンクをしないことが失敗です。
敵を倒せなくてもプレッシャーを与えるのは非常に重要なことなので、
顔を見せるだけでも十分に意味がある行動になります。
ジャングリングに必死でガンクタイミングを逃したり、
味方レーンを助けに行けなかったりとレーンの把握ができていない
②相手の視界を意識しない
敵に情報を取られている時点で不利になっているということを理解できている人は意外と少ないです。
特にJGを普段やらない人は意識する癖をつけた方が良いです。
自分の行動がバレていたらガンクが成功するわけないですよね。
③ガンクをしない
失敗するリスクを恐れてガンクをしないことが失敗です。
敵を倒せなくてもプレッシャーを与えるのは非常に重要なことなので、
顔を見せるだけでも十分に意味がある行動になります。
オススメのチャンピオン
ラムス

マオカイ

スキルが単純で初心者でも扱いやすいチャンピオン。
タンクなので倒されにくく、JGを始めるにはうってつけです。
タンクなので倒されにくく、JGを始めるにはうってつけです。
ヴァイ

ラムスやマオカイに比べると操作は複雑になりますが、
ダメージが出るチャンピオンの中では比較的扱いやすい部類に入ります。
ある程度JGの動き方に慣れてきて自分でダメージを出したい人にオススメです。
ダメージが出るチャンピオンの中では比較的扱いやすい部類に入ります。
ある程度JGの動き方に慣れてきて自分でダメージを出したい人にオススメです。
イヴリン

リー・シン

環境トップクラスのJGチャンピオン。
強い人が使えば本当に強いけど、使うのがとても難しいチャンピオンになります。
2キャラともスキルを使いこなすのがかなり難しい為、
JG熟知度がかなり上がってから使いたいですね。
強い人が使えば本当に強いけど、使うのがとても難しいチャンピオンになります。
2キャラともスキルを使いこなすのがかなり難しい為、
JG熟知度がかなり上がってから使いたいですね。
LOL(League of Legends)のコーチングをしているスキルタウン登録コーチ
